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「麻雀最強位」― 目標達成に必要な本質的要素の考察 ―【プレゼンス Newsletter vol.009】より

2015/01/04 (日)

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2015/1/4 配信
「麻雀最強位」― 目標達成に必要な本質的要素の考察 ―
【プレゼンス Newsletter vol.009】より
― ある経営者の、麻雀の話 ―
ご紹介するエピソードは語学ではなく、ある経営者の、しかも麻雀の話です。
それは、サイバーエージェントの代表を務める藤田晋氏。
藤田氏は昨年末「麻雀最強戦2014ファイナル」という大会に初出場。
そこで初優勝を果たされました。
この大会はプロ、アマチュア、著名人、それぞれの予選を勝ち上がった強者が集う
国内最高峰の麻雀大会だそうで、並み居るプロ雀士を押さえて「麻雀最強位」の
称号を手にしたのが藤田氏ということになります。
氏は、なぜこのような素晴らしい結果を手にすることができたのでしょうか?
藤田氏ご本人が、この麻雀最強戦で優勝するに至った理由を日経新聞の電子版に
綴っていらっしゃいました。
会員限定記事でしたので、その内容をサマリーとしてご紹介します。
http://www.nikkei.com/biz/blog/page/?uah=DF130520148616
― 「自分を追い込む環境」とは ―
藤田氏がこの麻雀最強戦に挑んだ理由は、「自分ひとりの力を試したい」というもの。
経営者として、成果はチーム全体の功績となるにつれ、
個人として感じられる成果が弱まっていく。そんな状況の中、
「経営とは違う場所で個人として勝負し、生きている実感を味わいたい」
という欲求が高まったのだそうです。
ついで、氏は以下のように書いています。
********************************************************************
ただし、「欲求」や「目標設定」だけでは、ここまでのめり込むことはなく、
努力も持続しなかったでしょう。勝因は「自分を追い込む環境」を作った
ことだと思っています。
(原文ママ)
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「自分を追い込む」ために、氏は具体的に以下のことをおこないました。
・まず、3カ月前にスケジュールをすべて組んだ
・多数の麻雀本を読みこんだ
・麻雀プロの対局の動画を数多く見て勉強した
・週1回(大会1ヶ月前は週2回)、大会を想定してプロを相手に麻雀を打った
・1週間前にはプロ8名を別荘に招いて2泊3日の合宿を実施した
・ブログなどネット上でも「優勝を狙う」と公言した
大会を迎えるまでの期間、当然ながら藤田氏には経営者としての責務もあります。
麻雀に本気で取り組みながらも、業績を残さねばならないというプレッシャーと、
プロを巻き込んで合宿までしているのだから負けられない、というプレッシャー。
その両方が、氏にとってはモチベーションとなり、努力し続けることが
できたのだそうです。
― 目標達成に欠かせなかった要素 ―
藤田氏の麻雀最強位を掴み取ったプロセスから学びを得るために、
目標達成のプロセスに寄与したと思われる要素を考えてみましょう。
・まず、決戦日を決めそこから逆算でスケジュールを立てていること。
・次に、学ぶこと(書籍や動画)をしつつ、定期的に実践(プロと打つ)を入れている事。
学習→実践→分析→改善のサイクルを生み出していったのだと考えられます。
また「大会を想定して」プロと打つことで、本番にきっちり力を出せるメンタリティも
鍛えていったのでしょう。
・決戦日前には合宿を組み、本番モードを高めていったこと。
・公言したこと。あるいは、プロ雀士など、周囲を巻き込んだこと。
これはプレッシャーになるのと同時に、多くのサポーターを得たとも言えます。
上記の要素のいくつかは、プレゼンスのコース運営と近いものがあります。
語学に関わらず、目標達成に必要な本質的な要素と言えるのではないでしょうか?
― 自分自身の成功体験を思い出す ―
そして、藤田氏の記事には以下のように記された箇所がありました。
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夢や目標など前向きな要素だけで、何かを成し遂げるために努力し続ける
のは至難の業です。自分にプレッシャーをかけ、逃げられない状況に追い
込んで初めて、目標は達成できる。私は経営者として、業績目標を達成する
プロセスを繰り返す中で、そのことを学びました。プライベートでも同じ
ことが言えます。今回、振り返って改めてそう感じました。
(原文ママ)
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つまり、氏は経営者として何度も繰り返した目標達成のプロセスに
今回の麻雀最強戦をなぞらえたと言えます。
自身が何度も経験し、知り尽くしているWinのプロセスに則ったわけです。
翻って、私達がここで思い出したいのは、自身それぞれの成功体験。
きっと、これまでのそれぞれの人生でWinと感じた経験には、
目標達成に欠かせない要素が詰まっているはずです。
藤田氏のように「自分へのプレッシャー」「逃げられない状況」が
目標達成の最大のファクターになる人。
あるいは、「応援者がいるからこそ目標達成できた」という人。
悔しい気持ちをバネにする人。
どれもが目標達成には必要な要素でしょうが、人によって重要さの濃淡は
異なるはずです。
自分の成功パターン、キーファクターを知ること。
つまり、目標達成とは自分自身を知ることから始める必要がありそうです。
― 麻雀と語学学習の共通点とは ―
最後に。上記の藤田氏が実践したプロセスは、麻雀だけでなく語学学習にも
確実に活かすことができます。
それは、氏が麻雀最強戦に挑んだ動機、
「自分ひとりの力を試したい」「麻雀は完全なる個人プレー」
という言葉にも表れています。
麻雀と、語学学習をはじめとする勉強の間にある共通点。
それは、「自分次第で結果を出すタイプの取り組み」であるということ。
改めて、藤田氏の記事にある「麻雀」という文字が「英語」
(いや、この場合は中国語のほうが相性がいい?)に見えてきました(笑)。
・・・
さてさて、上記の内容が少しでも皆様のお役に立てますことを願うと同時に、
1年後、皆様の掲げた抱負が大きく花開いておりますことを応援しております!

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